クレジットカードの引き落としについて知ろう!締め日との関係、残高不足時の対処法

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クレジットカードは今や世界中の多くの人々が利用しています。加盟店が増え、現金を持ち歩かなくても買い物ができとても便利ですが、クレジットカードの引き落としについてご存知ですか?今回は、引き落としの仕組みや、知っておきたい注意点について詳しくご説明します。

クレジットカードの引き落としとは

クレジットカードの引き落としとは、簡単にいえば、カード利用分を銀行の口座を通してカード会社へ支払うということです。クレジットカード会社が提携している加盟店でカードを利用すると、カード会社がいったんお金を立て替えて加盟店に支払ってくれます。後日、カード会社から利用者に1ヵ月分まとめて請求され、銀行の口座から引き落とされることになります。

加盟店は後日、カード会社より支払いを受け、この金額の一部から所定の手数料をカード会社に支払います。この手数料がカード会社の利益となるわけですが、カード利用者が引き落とし時に手数料を支払う必要はありません

引き落としの口座や名義のポイント

クレジットカードを申請する際に、銀行の口座を指定する必要があります。なぜなら、後日、利用分を口座からの引き落としで支払うためです。引き落とされる1ヵ月分の金額は、クレジットカード会社から郵送、またはホームページ上で閲覧可能になります。利用者は利用明細を確認して、引き落とし日までに入金しておく必要があります。

引き落とし口座に登録できるのはクレジットカードの名義人と同一名義の銀行口座というのが原則になっています。ただし、カード会社や支払い口座を設定している金融機関によっては、同姓の配偶者や家族など条件付きで名義人が違っていても可能な場合があります。収入のない専業主婦が、夫名義の口座をカード会社の引き落としに設定しているケースなどがこれに当たります。

引き落とし日や時間帯はいつごろ?

引き落とし日はクレジットカード会社によって異なり、大別すると、毎月10日27日に設定していることが多くなっています。引き落とし日別に、主要なカードをご紹介します。

【10日または26日引き落としを選択可】

三井住友Visaカード

【10日引き落とし】

JCBカード、MUFGカード、ダイナースカード、DCカードなど

【27日引き落とし】

楽天カード、セディナカード、OMCカード、オリコカードなど

【その他】

イオンカード(2日)、UCカード(5日)、セゾンカード(ショッピングは4日)など

もし、引き落とし日が土日や祝日と重なってしまった場合は、原則として銀行の翌営業日に延期され、前倒しで引き落とされることはありません。例えば、毎月27日が引き落としのカードの場合、27日が土曜日に当たると29日の月曜日に延期されます。年末年始やゴールデンウィークなど、大幅に引き落とし日がずれるケースもあります。ただし、まれに土日でも引き落としされるクレジットカードもあるため、規約やホームページなどで確認しておきましょう。

引き落としされる時間帯は、金融機関によって異なります。早朝に引き落としされる場合は、朝一番に入金しても引き落としされません。銀行によっては引き落としを複数回行っており、当日中に入金すれば可能という場合もあります。詳細は口座のある金融機関に問い合わせをすると教えてもらえる場合もありますが、引き落とし日の前日までに口座へ入金しておくほうが安心です。

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引き落とし日と締め日はどう違う?

引き落とし日とセットになって設定されている項目に、締め日があります。クレジットカードの締め日とは、利用者に請求する金額が確定する日のことをさします。カード会社の決済日ともいえます。締め日と支払日はそれぞれ別の日に設定されています。

クレジットカードの利用料金は、締め日翌日から締め日までに利用した金額を、引き落とし日に支払います。例えば、15日締め翌月10日引き落としの場合、7月16日~8月15日までのカード利用金額が8月15日に決済され、9月10日に口座から引き落とされます。引き落とし日同様、カード会社によって締め日が設定されており、大別すると10日引き落としの場合は前月15日が締め日、27日引き落としの場合は前月末日が締め日となっています。

締め日をクレジットカード選びのポイントにすることもできます。毎月の家計簿をつけている場合、1日~末日の利用分を翌月に支払うため、1ヶ月分の支出を管理しやすいというメリットがあります。

また、締め日から引き落とし日の期間を利用して、上手にやりくりすることも可能です。出費がかさむ時期があった場合、締め日ではなく締め日翌日以降にずらすことで、引き落としを1ヵ月先延ばしすることができます。トータルで支払う金額は変わりませんが、支払う時期をずらすことで負担を減らせるメリットがあります。

ただし、締め日や締め日直前にカードを利用した場合、翌月分の利用分として持ち越されることがあります。これは加盟店でカードを利用した時に、すぐにカード会社に利用分として処理されるわけではないからです。引き落とし金額は、カード利用日が目安とはなりますが、加盟店のカード会社への請求日が基準になることを覚えておくとよいでしょう。

引き落とし日は変更できる?

引き落とし日は原則として変更できません。クレジットカード各社があらかじめ引き落とし日を設定しているためです。ただし、三井住友Visaカードは、先にご紹介した通り10日と26日の引き落とし日を選択することができます。申し込み時ではなく、クレジットカード受取後に変更する仕組みになっています。

一般的に給料日が25日のため、余裕のあるうちに支払いたい場合は27日頃が最適です。これに対し、他の引き落としが月末に集中する場合、クレジットカードの引き落とし日をずらせる利点から10日という考え方もあります。ライフスタイルや都合に合わせ、引き落とし日をクレジットカード選びのポイントにしてもよいでしょう。

残高不足の場合はどうなる?対応策は?

引き落とし日に口座が残高不足であった場合、引き落としは実行されません一部だけ引き落とされることはなく、請求金額の全額を一括して支払う必要があるからです。残高不足で引き落としができなかったと気付いた時点で、まずカード会社へ連絡を入れましょう。

もし、引き落とし当日にわかった場合、金融機関によっては当日に複数回の引き落としを行っているため、当日に入金すれば引き落としができることもあります。確実に引き落としされるように、カード会社に確認しましょう。

昨日まで使えていたカードが突然使えなくなったり、督促状が届いたりなど、引き落とし日以降に気づくこともあります。この場合は早急にカード会社へ連絡をしましょう。対応策としては、クレジットカード会社の指定口座に一括して振り込む方法再引き落とし日までに口座へ入金しておく方法などがあります。指定口座への振り込みがもっとも迅速で支払いの意志が伝わる方法といえるでしょう。

常習的に引き落としが遅れたり、カード会社へ連絡を入れていなかったりなどの遅延行為がある場合は、請求額に遅延損害金の上乗せ、クレジットカードの会員資格の取消処分が考えられます。さらには、ブラックリストへ登録され、以後クレジットカードを作れない状況に陥ることもあります。

まとめ

引き落とし日と締め日をきちんと把握すれば、クレジットカード選びのポイントになるほか、より快適にクレジットカードを利用できるのではないでしょうか。引き落とし日前日までに残高の確認と入金を忘れないことも大切です。クレジットカード会社への信用を失わないように、適正な利用額も心がけましょう。

ライター紹介 横山かおり

クレジットカードのマイル収集のために、すべての支払いをクレジットカードに依存するクレカマニア。作成したクレジットカードは数知れずマイルで旅行した国も数知れず。

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